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2020年02月03日 (月) | 編集 |
三宿整骨院の院長・渡邊です 

最近 豪雨、台風、地震など 『天災』 と言われる被害が多いですが

本当に天災被害なのでしょうか?

川が氾濫し家屋が流されたり 山が崩れ家屋が埋まったり

津波によりすべてを失ったり

台風で送電線が壊れ不便な生活を強いられたりなどなど、

被害にあわれた方々を思うと辛いです。



「未曽有の***」 とメディアや政治家の皆さんはおっしゃいますが

本当にそうなのでしょうか?

人間の愚かさは征服し支配することだと思います。

領地を奪い、人の命を奪い、征服し豊かさと特権を手に入れる。

昔から繰り返されたことですね。


現代でも形変われど似たようなことが行われていると思います。

利益や利便性のもとにインフラ、高度成長、便利さを求め

山を切り開き、海を埋め立て道や街を作ったその結果

家は倒壊し、川は氾濫し、電柱は倒れ原発という最悪の物まで壊れてしまった。

本来は住むべきところではない場所を平坦にし道路を作り

家を建てたり海を埋め立て家を建てたり・・・。

その結果生まれた被害は天災と言っていいのでしょうか。

私は人災だと思います。


本来人間は、草木や海、川などに育てられ共存共栄するものです。

動物が食物を求め街にやってくるのは人間がその法則を壊したからではないでしょうか。

動物だって人里は怖くてたまらないと思いますよ。


もうこれ以上 壊さないで欲しいです、利益の為に。

もう十分過ぎるほど便利な世の中じゃないですか。


今日のコラムは医学の話ではなく、本当に私のひとりごと。

文中に配慮のない表現や言葉遣いがあったらすみません。


ご覧下さりありがとうございます。


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