2014年01月27日 (月) | 編集 |
レスパスの髙野です。
あっという間に1月も終盤。
そして
あっという間に花粉症の季節。
今日はラジオでもお話した
呼吸器に有効なエクササイズをご紹介します。
矯正部位は肋骨です。
肋骨が歪んでいると呼吸するための筋肉=呼吸筋の動きが制限され
呼吸がしづらくなってきます。
猫背 → 顎が上がり → 口をぽかんと開けた口呼吸になりやすい
という図式も考えられます。
鼻呼吸のトレーニング効果は
免疫力のアップ(病気になりにくい強い体)
基礎代謝力のアップ(ダイエットにも効果的)
血流がよくなる(むくみや冷えに効果的)
疲れが取れやすい、目覚めがよくなる・・・などなど
運動時のパフォーマンスも上がりやすい呼吸とのこと。
気がついたときには意識的に鼻呼吸をしてみてください。
<呼吸法>
基本呼吸は鼻(吸)―鼻(吐)の鼻呼吸。
鼻から吸っておなかを膨らませ、鼻から吸った時の倍くらいの時間をかけて吐きます。
10回程度練習しましょう。
<肋骨の自己矯正>
チェック
矯正側(回しにくい側)を見つける・・・座っていても立っていてもどちらでもOK
頭の後ろで手を組み 肘を広げ 胸を張る。左右にゆっくりまわしてみてください。
矯正エクササイズ・・・回しにくい側に体を回転させます。
【パターン1】
正面で鼻から吸い 鼻から吐きながら体を回し 吸いながら正面に戻します。
5回~10回繰り返します。
【パターン2】
両手を頭の上で組んで もっと上に グーッと 伸ばします。
そのまま鼻から吸います。肋骨を上方に持ち上げます。
その姿勢のまま鼻から息を吐きますが 肋骨を引き下げながら鼻から息を吐きます。
5回~10回繰り返します。
最後にチェック。
最初より鼻呼吸が楽に出来るようになっていれば
上手に出来たようです。
あっという間に1月も終盤。
そして
あっという間に花粉症の季節。
今日はラジオでもお話した
呼吸器に有効なエクササイズをご紹介します。
矯正部位は肋骨です。
肋骨が歪んでいると呼吸するための筋肉=呼吸筋の動きが制限され
呼吸がしづらくなってきます。
猫背 → 顎が上がり → 口をぽかんと開けた口呼吸になりやすい
という図式も考えられます。
鼻呼吸のトレーニング効果は
免疫力のアップ(病気になりにくい強い体)
基礎代謝力のアップ(ダイエットにも効果的)
血流がよくなる(むくみや冷えに効果的)
疲れが取れやすい、目覚めがよくなる・・・などなど
運動時のパフォーマンスも上がりやすい呼吸とのこと。
気がついたときには意識的に鼻呼吸をしてみてください。
<呼吸法>
基本呼吸は鼻(吸)―鼻(吐)の鼻呼吸。
鼻から吸っておなかを膨らませ、鼻から吸った時の倍くらいの時間をかけて吐きます。
10回程度練習しましょう。
<肋骨の自己矯正>
チェック
矯正側(回しにくい側)を見つける・・・座っていても立っていてもどちらでもOK
頭の後ろで手を組み 肘を広げ 胸を張る。左右にゆっくりまわしてみてください。
矯正エクササイズ・・・回しにくい側に体を回転させます。
【パターン1】
正面で鼻から吸い 鼻から吐きながら体を回し 吸いながら正面に戻します。
5回~10回繰り返します。
【パターン2】
両手を頭の上で組んで もっと上に グーッと 伸ばします。
そのまま鼻から吸います。肋骨を上方に持ち上げます。
その姿勢のまま鼻から息を吐きますが 肋骨を引き下げながら鼻から息を吐きます。
5回~10回繰り返します。
最後にチェック。
最初より鼻呼吸が楽に出来るようになっていれば
上手に出来たようです。
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