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2020年01月24日 (金) | 編集 |
三宿整骨院の院長・渡辺です 

今回のお話は 『 脊柱管狭窄症 』。

皆さんも最近よく耳にすると思います。

整形医学的な見解は簡単に言うと腰椎すべり症などにより

神経が圧迫されて起こるとの事。

<本当なのかな~????>


ある日、知人から電話があり 

「 バイクでコンビニまで行っても中を痛くて歩けない 」 と。

「 腰も痛いが足もシビレて痛くどこが痛いのかわからない。

是非診てもらいたい (T_T) 」

 「どーぞいらして♡ 」

早急に来院してもらいました。

院の目の前にバイクを停めてから中に入るのにとても痛そうでした。

診察してみると股関節、骨盤の関節、脊椎に歪みがあり

内臓の動きも良くないと指摘します。

本人曰く、お腹が緩いとの事。

治療===

知り合いなので 本来の治療では使わない魔法の技を使うか・・・。

本人はわかってないと思いますがね。


徒手矯正は股関節と骨盤の治療のみにしました。

さてさて。数日後どうなっているのかな?


一週間後来院===
「 具合はどうですか? 」 

「 あまり変わってません。。。 」

「 なるほどね、大丈夫治るよ! 」 

「え???」

さて次の一手はどうしたか?

治療家の皆さんも考えてみてください。


次回に続きます。

ご覧下さりありがとうございます。