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2018年07月27日 (金) | 編集 |
三宿整骨院の院長・渡邊です。 

皆さんも聞いたことはあると思います。

 『 塩分の取り過ぎに注意! 』

 『 塩分を減らせ! 』

 『 塩=悪者である。 』


数十年前から減塩、減塩と言われていますが

高血圧や塩原因説の病気は全く減っていない気がします。

それどころか増えているのです。おかしいとは思いませんか?

塩は体にとって貴重な栄養です。

現代人は逆に塩不足のケースが多く見受けられます。




人間のルーツは海にあります。

塩の成分がなければ人は生きていけません。


30年くらい前に腎臓病の患者さん数名に徹底した減塩をしてもらったことがあります。

しかし皆さんぐったりしてしまい 梅干を一つ食べてもらうとすぐに元気になったのです。


この事例でお分かりいただけると思うのですが

過剰に塩分を摂取することをおススメしているのではなく 

体に必要な成分を 必要な分だけ補う必要があるということをお伝えしたいのです。


塩と言っても何でも良いわけではありません。

岩塩か海塩です。

ナトリウムが気になる方は岩塩の方が良いでしょう。

わざと ” にがり ” を加えている塩は避けましょう。

にがりは腎臓を固めます。


症状や病気に対して治療法の他に塩の話や砂糖、小麦、野菜や加工食品など

何が良くて何が悪いのか。

私なりの見解を追々お話ししますね。


皆さんがいかにメディアや〇〇業界に翻弄されているか理解できると思います。

いろいろな所からご意見を頂戴するとは思いますが 

これはあくまで 私の 「 独り言 」 ですから (笑)


ご覧くださりありがとうございます。