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2013年09月30日 (月) | 編集 |
レスパスの高野です。



先日 友人とデパートを訪れた時のこと。


エレベーターに乗ろうとしたのですが

エレベーターまでには化粧品売り場や香水売り場を通ります。




入り口を入っただけでそのフロアは

ものすごい香りが充満しています。



友人が発した言葉が


『こりゃ香りの暴力だね・・・。』



香りは生活を豊かに演出したり

楽しみのアイテムであるのに


確かにあれはちょっと強烈な気がします。


たくさんの商品が並んでいるので

仕方がないことなのでしょうが


どうにか工夫できないものなのでしょうか・・・。




漢字では

良い香りと感じる場合 <匂い におい > と書き

不快な香りと感じる場合 <臭い におい > と書き分けるそうです。



残念ながら あのデパートは臭いが充満していました。

 



アロマセラピーは香りを嗅いで

健康的な体を手に入れようという芳香療法。



ほとんどはおうちで楽しむケースが多いと思いますが

ペンダントヘッドに精油を入れることもあれば

オリジナルの精油香水を作成して身につけたりもします。



当たり前のことですが

他の方がいる公共の場面では

不快に感じられないよう 使う量を加減しながら

気をつけながら楽しみたいものです。