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2012年03月02日 (金) | 編集 |
三宿整骨院の院長です。


前回の続きです。


サッカー少年のお母様がこんな話をして下さいました。


『先日 国立OO病院の整形外科医の講習を受けてきました。

子供の足のトラブルについての講習です。

渡邊先生がおっしゃっていたことと同じことを言ってました。

子供がもっと小さい時に渡邊先生に出会っていれば、こんなに悩まなくて済んだかも

知れませんね。』


・・・嬉しいです!ありがとうございます。



私の<子供の骨格>に対する考えですが

3~6歳頃というのは、足部を含め、骨格の形成過程で一番大切な時期です。

足や体全体の歪みを診断し、早い段階での矯正方法や強化方法を実施することで

身体能力も上がりますし、大人の体になってからの痛みや怪我を回避できることがあります。


食事などを含め、家庭でも出来る方法でお子さんの体を良い方向に導いてあげられれば

理想的だと思っています。


先日毎日新聞にこんな記事が出ていました。

  ~文部科学省は19日、小中高校で毎年、実施している健康診断の
  
  検査項目を大幅に見直す方針を決めた。
 
  戦前から続けてきた座高の測定をやめ、関節痛のようなスポーツによる障害を

  早期に発見するための検査項目導入を想定している~(以下略)


お子さんの走り方がおかしい?走るとバタバタ音をさせる?なんだか体が歪んでる?

まっすぐ立っていられないなどなどあれば ご遠慮なくご相談ください。


体のどこかに歪みがあるのかも知れません。



いずれは全国幼稚園めぐりでもして

将来の日本を支える子供たちをぴんぴん元気!にさせちゃおうかな?


お子様の足裏の歪みや骨格の歪みが気になる方は

メールにて写真診断による解消法の指導もしてますので(有料ですが・・・)

遠慮なくご相談くださいね。



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