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2011年08月27日 (土) | 編集 |
三宿整骨院の院長です。


今回は腰痛のお話です。

腰痛は話せば なが~~~~く なります。

何回で完結できるかわかりませんが、最終回までどうぞお付き合いください。




腰痛とは読んで字のごとく 腰が痛いこと ですよね。


腰痛は(私的には)30パターンくらいあります。



腰が痛くて外科や整形外科などの病院に行くと

「椎間板ヘルニアですね」

「脊柱管狭窄症ですね」

「骨の棘(トゲ)が出ていますから痛むんです」

「椎間関節が狭くなっているから痛いんですよ」 

などの説明があると思います。



しかし上記の状態は、ある意味よくある(誰にでもありがちな)状態なんです。


つまり私が言いたいのは、レントゲンで椎間板が出ているのが見えた、脊柱管が狭くなっていた、

トゲが写った、関節にr老化現象が見られたと言っても・・・


全員が同じような痛みを感じ、同じような運動制限をもつのか?というと・・・


答えは


NO!


という事です。






100人の腰痛患者さんがレントゲン撮影をしたとして、病院のお医者さんに問題です。


<どの人が一番痛いでしょう?>


全く当たりません。

(過去に大学病院の先生方に質問してみたことがありましたが、当たらなかった・・・。)

それはなぜでしょうか???


次回へ続く



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