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2011年08月09日 (火) | 編集 |
三宿整骨院の院長です。


自分が天才だと思うのは傲慢でしょうか?


私は受講者やスタッフ、自分の周りにいる人、もちろん子供にもこう言っています。


『スポーツ、勉強、仕事、趣味や習い事など自分が真剣に打ち込んでいるなら

自分をその道の「天才」だと思え』



私自身、自分が物事に真剣に取り組んでいる時、―私はこの道の「天才」だ―と言い聞かせてきました。


ある意味自己暗示です。


自分が天才だと思い込むことであるステージまでたどり着きます。

しかし物事はそんなに甘くは無い。


崖下に突き落とされます。


しかし自分を天才だと思っているから、着実に上を見て崖を登るだけ。


もし自分がダメな人間だと思ってしまったら、たぶん座り込んで上も見ることすら出来ないでしょう。

延々座り込んで仕舞いには逃げ出してしまう。


人は自分に対して高い高いステージを作る事によって

前を見て日々努力できるのではないでしょうか。


己を「天才」と思うことはいけないことでは無いと思うのです。




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