2011年07月24日 (日) | 編集 |
レスパスの高野です。
腰部脊柱管狭窄症のケアについてもう少しお話したいと思います。
私の父の場合、足腰の筋肉がかなり弱くなっており、柔軟性もありません。
血行が悪く、夜中に足がつり、大騒ぎをすることもしばしば。
もちろん下肢静脈瘤もあります。
70年も生きているとガタがくるのですね。
===渡邊院長のお話===
「お医者様に指摘された腰椎3&4(狭窄部位)ばかり目を向けてはいけない。
体は繋がっているから、関節は連動性を持たせること。」
・・・むむむ?
「つまり、3&4がダメなら腰椎1・2・5&仙骨に目を向ける。
3&4が前に滑ってしまっているなら、上下の脊椎を動くようにして3&4を助けてあげれば良い!
それから股関節・膝・足首。
硬直した筋肉を和らげ、ストレッチと筋肉強化をあわせて行うことで少し改善が見られるはずだ。」
・・・ふむ!
父の背骨の周りはカッチンコッチンに固まり、どこから手をつけてよいものか困惑します。
足を動かせば「イテテテエ~~!!」
腰を揉めば「ウオ~~~痺れるゾォ~!!!」
「もっと優しくヤッテクレヨ!!」
参ったなあ・・・。少しは頑張って下さいよ。
トリートメントを始めてもうじき丸2ヶ月、だんだん筋肉も柔軟性がでてきて、
筋肉を伸ばしてもらうのは突っ張る感じはあるけれどいい気持ちだなあ
などと言います。
それから体全体で腰を助けてあげられるようになってきたようで・・・
「今日は痺れなかったゾ
」
「明日もやってくれるか?」
「そういえば最近足がつらないんだ」
「今日な、いつも行く銀行の人に「あれ?足良くなったの?」って言われたぞ!何でかな何でかな
」
という言葉が出るようになりました。
調子のいい日・悪い日の繰り返しかもしれませんが、調子がいい日があると
本人も元気が出るようで、嬉しいです。
父にはまだ頑張ってもらいたいので
もう少し私も頑張って続けてみたいと思います。
腰部脊柱管狭窄症のケアについてもう少しお話したいと思います。
私の父の場合、足腰の筋肉がかなり弱くなっており、柔軟性もありません。
血行が悪く、夜中に足がつり、大騒ぎをすることもしばしば。
もちろん下肢静脈瘤もあります。
70年も生きているとガタがくるのですね。
===渡邊院長のお話===
「お医者様に指摘された腰椎3&4(狭窄部位)ばかり目を向けてはいけない。
体は繋がっているから、関節は連動性を持たせること。」
・・・むむむ?
「つまり、3&4がダメなら腰椎1・2・5&仙骨に目を向ける。
3&4が前に滑ってしまっているなら、上下の脊椎を動くようにして3&4を助けてあげれば良い!
それから股関節・膝・足首。
硬直した筋肉を和らげ、ストレッチと筋肉強化をあわせて行うことで少し改善が見られるはずだ。」
・・・ふむ!
父の背骨の周りはカッチンコッチンに固まり、どこから手をつけてよいものか困惑します。
足を動かせば「イテテテエ~~!!」
腰を揉めば「ウオ~~~痺れるゾォ~!!!」
「もっと優しくヤッテクレヨ!!」

トリートメントを始めてもうじき丸2ヶ月、だんだん筋肉も柔軟性がでてきて、
筋肉を伸ばしてもらうのは突っ張る感じはあるけれどいい気持ちだなあ

それから体全体で腰を助けてあげられるようになってきたようで・・・
「今日は痺れなかったゾ

「明日もやってくれるか?」
「そういえば最近足がつらないんだ」
「今日な、いつも行く銀行の人に「あれ?足良くなったの?」って言われたぞ!何でかな何でかな

という言葉が出るようになりました。
調子のいい日・悪い日の繰り返しかもしれませんが、調子がいい日があると
本人も元気が出るようで、嬉しいです。
父にはまだ頑張ってもらいたいので
もう少し私も頑張って続けてみたいと思います。
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