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2010年10月05日 (火) | 編集 |
三宿整骨院の院長です。

今日10月8日は骨と関節の日。

私が考えたわけではありませんよ、カレンダーに書いてありますからね。

ホネのホの字が「十」と「八」に分かれるところから、考え出されたようですが・・・


そこで、骨と関節に関係したコラムを書いてみました。

赤ちゃんってもしかしたら、すごいかもしれません。

トレーニングを自分で考えているかも?!

赤ちゃんの関節トレーニングについてです。



第一ステップ=骨格ポジション=
・・・おぎゃあー!!・・・

生まれたての赤ちゃんは仰向けに寝て、股関節&膝関節を曲げています。

この股関節のポジションは、この子が成長して生涯を終えるまでの体バランスに大切な意味があるのです。

赤ちゃんの時に開いた股関節の位置、これがその人の体にとって、とても良いポジションなのです。


「あたしはこの位置でオムツをして欲しいの。だってこの股関節を忘れたくないから」


<紙おむつではキープできないこの股関節の位置、是非布オムツも使ってあげてくださいね!>



第二ステップ=関節トレーニング=
次に手足をバタバタ動かしますね。これは何を言いたいのか。


「私は股関節と肩関節を鍛えているの。だって歩く時がきたら、一番大事なところだもの」


2本足で歩行する為に、最初にどこを鍛えなければならないか考えてやっているのではないでしょうか??



第三ステップ=重力下関節トレーニング(基礎)=
そして寝返りをします。

この行動は鍛えた股関節&肩関節に加え、手関節や足関節を鍛えます。

少しずつ重力を加えてきていますね。筋力もだんだんアップしています。



第四ステップ=重力下関節トレーニング(応用)=
次は這い這いです。

ハイハイによって股関節や肩関節といった可動域が大きい関節に正しい重力をかけ、さらに頚椎にも正しい重力加圧をします。

首を支える筋肉もばっちり!

これで脊椎以外は2本足歩行するための準備が出来ましたね。


第五ステップ=歩行訓練=
そしていよいよ歩行です。

まずつかまり立ちをします。これはなぜでしょうか?

もしかすると、赤ちゃんは全重力を掛けるのはまだ早いと思っているのではないでしょうか???


「骨にも筋肉にも徐々に重力に慣れてもらわないと、綺麗なボディラインがでないと思うの。無理は禁物」


ちなみに、つかまり立ち~よちよち歩きの頃の動きは、左回転が多いですよ。

これは肝臓が一番重いための行動です。
(肝臓は体の中央~右側に位置しています。右が重たい→左に体重をかけないと転んじゃう!と左に傾くため)



赤ちゃんの全ての行動が、自分で考えた上での行動だとしたら?!

じっくり観察してみてください。

運動前後のストレッチなど、大人が一生懸命にやっていることを習わずしてやってのけているかもしれません。

学ぶべきところがたくさんあり、興味深いですよ。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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