fc2ブログ
2020年10月31日 (土) | 編集 |
三宿整骨院の院長・渡邊です。

今日はコロナウイルスについて。

欧米では感染者が増加傾向にありますね。

日本でも11月末くらいから増加すると思われます。


しかしそのコロナウイルスは日本人を本当に重症化させるのでしょうか??

半年くらい前までは重症化しないのではとの意見が多かったです。

しかし今後渡航が認められ欧米型コロナウイルスが入ってきて

日本人にどう変異するのかは意見の分かれるところです。

ただ言えることはコロナウイルスは無くなりません。

そして現在もっと強毒な耐性菌やウイルスも発見されています。

以前書きましたがウイルスとは結局「共存共栄」するしかないのです。

そしてもし感染しても重症化しないように「身体を整えておく」。

これが最重要だと思います。

皆様この時期は鼻水や咳など呼吸器系にご注意くださいね。

次回は感染から身を守るそしてもし感染しても重症化しないためには・・・というお話をします。


ご覧下さりありがとうございます。

2020年09月29日 (火) | 編集 |
三宿整骨院の院長・渡邊です。

前回の続きです。

自分自身の身体ってよく解っているようで解っていないのではないでしょうか。

僕も自分自身の身体の状況が一番解らないものです。

例えば患者さんに 「3年以内に酷い咳の風邪をひきませんでしたか?」 と質問したことがありました。

 「いいえ。」

・・・おかしいなあ。なぜ身体に反応がでているのかな。。。

帰る間際に 「あ!一年位前に酷い咳の風邪をひきました!」

やっぱりね。w(゚o゚)w



ある人は 「腎臓系が弱いとお見受けしますが症状がありませんか?」と尋ねても

「・・・・・・?」 と、さも思い当たりませんけどと言いたげな表情。 

暫くして

「あ!そう言えばよく膀胱炎になります。」


またある人は 「脳圧が上がっているようですが?(何か症状はありませんか?)」

「そう言えば片頭痛が酷いんです。」

最初に問診したとき、何にも言ってなかったよねえ???忘れちゃってたの???



患者さんの身体を診れば過去に起こった症状やこれから起こりえる症状も教えてくれるんです。


皆さんご自分の身体からの声に耳を澄ませて下さいね。

そして治療家の皆さんは患者さんの身体と会話して下さいね。



次回からは自宅でできる症状別対処法など書いていきたいと思います。


ご覧下さりありがとうございます。


2020年09月25日 (金) | 編集 |
三宿整骨院の院長・渡邊です。

コロナ騒動の中、新患さんが増えています。

なぜだと思いますか?

リモートワークなどが増えた為、自分の身体と向き合う患者さんが

増えているような気がします。

電話で症状を聞くと

「 なんとなく・・・」、「 偏頭痛や睡眠の問題 」、

「 便秘 」 、「 軟便 」、 「 むくみ 」や 「 生理痛や生理異常 」 など

様々訴えるのですが

大抵の方が病院では数値的に異常なしで

対症療法として様々な薬を処方されています。

それで

『 この機会に一度自分のの身体がどうなっているのか診てもらいたい 』

このような問い合わせが多くなっている次第です。


今まで自身の身体の変化に無頓着だった人が

何でだろう?どうしてだろう?と思うようになったことはとてもよい事です。


では実際に診察してみると・・・

続きは次回です。

ご覧下さりありがとうございます。





2020年08月19日 (水) | 編集 |
三宿整骨院の院長・渡邊です。

逆子の治療について書きますね。

お母さんはお腹が大きいので仰向けにしかなれません。

最初に子宮、卵巣など婦人科系、膀胱の血流を良くし熱を持たせます。

足の指、足首を矯正します。

お母さん:「少しお腹が温かくなってきました。」

それから股関節、骨盤を矯正します。

だいぶ下腹部の血流が良くなり熱を持ってきたところで

お腹を触ります。

しばらくすると心地良いのか赤ちゃんが活発に動き出しました。

そして僕の手を右に動かすと赤ちゃんも右に

左に動かすと左に動き始めました。

「良し!治る!」

そして大きく手を動かした瞬間、すごい勢いで動きました。

お母さん:「うわ、凄い動いた!こんなに動いたのは初めて!」

治療終了。


数日後産科の診察で 「逆子治ってますョ」

と言われたそうです。


良かったですね!

会社で話したところ

「え???整骨院で逆子が治るんだね~。 (゜ロ゜) 」

と言われたそうです。


ちなみに僕は逆子が専門ではありませんからね。(笑)

しかしどんな症状でも回復させることができると思えば治療します。


ご覧下さりありがとうございます。



2020年08月09日 (日) | 編集 |
三宿整骨院の院長・渡邊です。

逆子で悩んでいるA子さんが知人と来院されました。

早速診察。

診察と言ってもお母さんではなく赤ちゃんとお話します。

赤ちゃんの気持ちを理解するのです。

赤ちゃんと会話して数分後・・・

「わかった!」

「お母さん、乳製品好きでしょ?」 

「・・・毎日ヨーグルトを食べてます」

「冷たい飲み物好きでしょ?」

「・・・良く飲みます」

「足先冷たいでしょ?」 

「そうなです、すごく冷えるんです・・・。」


「それが原因なんですか!?」



胎児と言っても意思表示をします。

誰も好き好んで逆子にはなりませんからね。

この胎児との会話は本当はお母さんにやってもらいたかったな。

次回 治療法をご紹介します。


ご覧下さりありがとうございます。