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2011年09月30日 (金) | 編集 |
三宿整骨院の院長です。



さて、今日は腰痛の解析です。



腰痛の患者さんはマッサージなどに行くとよく腰部の右側や左側が「凝ってますね」と言われるそうです。


なぜ私は左側だけ?なぜ貴方は右側なの?



Aさんの症例で解析するとAさんは腰椎の4番目が右後方に変位していました。


すると右側の腰部の筋肉は これ以上悪い位置に動かないでくれ~  と

防衛反応が起き、筋肉を緊張させるのです。


ですからマッサージや牽引などをしても全く治らないのです。

これを真実と思うかはあなた次第ですが・・・


ではなぜ腹筋背筋やストレッチで悪化したのでしょう?


よくTVや雑誌、病院などで良いと勧めているが???


よ~く考えてみたください!


Aさんの腰痛の原因が不安定性の関節(右後方に変位している)だとしたら

腹筋背筋、前屈などのストレッチをやると腰椎はもっと不安定な位置に変位してしまいます。



全ての腰痛に体操が悪いわけではないのですが、ちゃんと理解している先生に指導してもらわないと

悪化する事もありますよ。


腰痛も色々。

治療方法も体操もイロイロなのである。




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2011年09月27日 (火) | 編集 |
三宿整骨院の院長です。

それではAさんの自覚症状から原因を探りましょう。


朝の起床時疼痛
これはもちろん急に重力がかかるのも一つの原因ですが

人として皆条件は同じです。


ではなぜAさんは痛いのか?


Aさんの場合は腰椎が不安定な位置にあるので

寝床から起きあがる時、椅子から立ち上がる時や運転後に腰を伸ばそうとした時に

腰椎が正しい位置に戻れない為痛みがでるのです。





少し歩いたりしていると最初は痛みが無くなるのが特徴です。

しかし放って置くと痛みが取れなくなってきます。




それともう一つ、Aさんは自宅ではあぐらの生活でした。


上記の日常生活で皆さん気づかれた事はありますか?


そうです、要は腰を曲げている時間が長いのです。



診断では腰椎の4番目が右後方に変位していました。

体の歪みのタイプも右でした。
注意*歪みのタイプ分けは三宿整骨院の診断方法に基づくものです*



ではなぜ右側の筋肉が緊張していたのでしょうか?

Aさんは病院でも筋緊張を、そしてマッサージに行っても「凝っている」と言われたそうです。

しかしマッサージをしてもその場しのぎ。

すぐに<コリ>は元に戻ってしまいました。


なぜでしょうか?



次回は解析編です。



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2011年09月21日 (水) | 編集 |
三宿整骨院の院長です。


普通のサラリーマン・Aさんのお話の続きです。



診察===

まず立位での診察をしてみると全く体(腰椎)を伸ばす事ができません。

右側に体を倒す事も痛くて出来ませんでした。

そして仰向け、うつ伏せでの診察の結果の診断。




腰椎4番の上下の関節に対する不安定症



皆さん???でしょうね。


要するに腰椎の4番目が動きすぎて不安定(噛み合わせが悪いような)になり、

痛みを誘発していたのです。



治療===

腰椎の位置を安定した位置に戻す治療、そして右タイプの歪みがあるのでその矯正法の指導。



一回の治療で真直ぐ立てるようになりました。



その後数回で痛みは無くなりましたが、腰椎が良い位置に安定するまで

しばらく通院してもらう事にしました。



お話はまだ続きますよ

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2011年09月21日 (水) | 編集 |
三宿整骨院の院長です。


今回はよくある腰痛の症例についてお話していきます。



Aさんは普通のサラリーマンです。


朝起きて普通に電車で通勤し、デスクワーク、外での営業などで、

特別肉体を酷使する仕事ではありません。

しかしある朝、起きようとしたら突然右側の腰に痛みが走りました。 イテッ!



それからというもの、朝起床時、パソコンなどのデスクワーク後、車の運転後など

少しずつ痛みが増してきました。


不安になったAさんはK病院を受診しました。


レントゲン検査などの結果、骨と骨との間隔は少し狭くなっているものの特に異常は無く

右側の筋肉が緊張しているので運動不足ですね、「ストレッチと腹筋背筋の強化」をしたら

いいでしょう』と言われました。


本人も運動不足の自覚があり、その日からストレッチ、腹筋背筋を始めました。



しかし!痛みは日に日に増すばかり・・・



そしてついに真直ぐ立っている事が出来なくなってしまいました。  ダメだこりゃ・・・


なぜでしょうか?



紹介で当院に来院。


診察してみると皆さんが知らない本当の原因と真実がありました。




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2011年09月14日 (水) | 編集 |
三宿整骨院の院長です。


私の腰痛の診察、診断について。


待合室にて===

ご本人に腰痛の状態や症状、発生機転、内科などの病歴を予診表に詳しく書いてもらいます。


診察===

まず立った状態で肩の高さの左右さ腰部や骨盤の歪み、皮膚の色などを診ます。


次に屈曲、伸展、側屈などで痛みがどの状態で出るか、関節の正常な可動域などを診ます。


続いて仰向きで足の長さ、股関節の屈曲や開き具合を確認し神経刺激症状のテストをします。



この段階で約30パターンある腰痛から3つ位に絞られてきます。



そしてうつ伏せ。

股関節の伸展テストなどをし、最後に触診。


この段階でどこが原因かの最終確認診断です。



問題の箇所を触診確認します。



患者さんになぜ痛いのか、どのような状態なのか、どのような治療をするのか、

どのくらいで改善するのかを説明し診察診断は終了です。



これも師の言葉ですが

「診察して診断しその痛みを理解できなければ治療はしてはいけない。」

重くて深い言葉です。

このブログを見ている医療関係者の方も患者さんも<人を診察する>事の大切さを

考えてみてください。




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